2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号
災害時に発表される防災情報については、用いられる用語の意味が直接分からなくても、災害の切迫性と必要な行動が情報の受け手である住民に伝わるよう工夫に取り組んでおり、例えば河川の水位の情報は、切迫度に応じ五段階に整理した上で、レベルを付した形で発表することとしております。
災害時に発表される防災情報については、用いられる用語の意味が直接分からなくても、災害の切迫性と必要な行動が情報の受け手である住民に伝わるよう工夫に取り組んでおり、例えば河川の水位の情報は、切迫度に応じ五段階に整理した上で、レベルを付した形で発表することとしております。
このような夜間に災害の切迫度が高まった場合であっても、ちゅうちょなく避難勧告や避難指示等を発令する必要がありまして、例えば、球磨村や人吉市におきましては、午前三時半ころに氾濫危険情報の発表を受け、速やかに避難指示等を発令し、住民等に対し、洪水からの避難を呼びかけたと承知しております。
今先生おっしゃいましたように、ことしの三月にガイドラインを改定いたしまして、避難に関する情報であるとか防災気象情報などの防災情報を、災害の切迫度に応じて五段階に分けて、わかりやすく提供するということをしてございます。具体的には、警戒レベル三で高齢者等避難、警戒レベル四で全員避難ということを呼びかけをしてございます。
昨年の平成三十年七月豪雨におきまして、自治体、気象庁、国土交通省など多様な主体から様々な防災情報が出されて、受け手である住民に正しく理解されていたかということで課題があったという認識の下で、避難勧告等に関するガイドライン、こちらを改定いたしまして、住民や高齢者等が災害時に取るべき避難行動を直感的に分かるように、避難に関する情報や防災気象情報等の防災情報を災害の切迫度に応じて五段階の警戒レベルに整理したというのがその
昨年の西日本豪雨を踏まえ、住民が避難行動を容易に取れるよう、様々な機関が発信する防災情報を災害の切迫度に応じて五段階に整理し、分かりやすく提供することとしたところであります。
この提言を踏まえまして、三月に避難勧告等に関するガイドラインを改定して、住民や高齢者等が災害時に取るべき避難行動を直感的に分かるように、避難に関する情報や防災気象情報等の防災情報を災害の切迫度に応じて五段階の警戒レベルに整理をしたところでございます。
これを踏まえまして、この三月に避難勧告等に関するガイドラインを改定しまして、災害時に取るべき避難行動が住民の方々に直感的に分かるように、避難に関する情報や防災気象情報などの様々な主体から提供されている防災情報を切迫度に応じて五段階の警戒レベルに整理をさせていただいたところでございます。
この闘いをより困難なものにしてしまわないためにも、苦渋の決断ではあろうかとは思いますけれども、できるだけ早くの判断がされることを期待をしておりますし、また、その切迫度に関しても、選択がなされてからすぐに実行に移せるというものではありませんので、そういった意味で決断の時期というのは迫っているというふうに認識をしております。
本提言を踏まえまして、先月、避難勧告等に関するガイドライン、これを改定いたしまして、住民や高齢者等が避難時に取るべき避難行動を直感的に分かるように、避難に関する情報や防災気象情報等の防災情報を災害の切迫度に応じて五段階の警戒レベルに整理をしたところでございます。
住民や高齢者等が災害時に取るべき避難行動が直感的に分かるように、避難に関する情報あるいは防災気象情報、これらの情報を災害の切迫度に応じまして五段階に分けて警戒レベルに整理をさせていただきました。具体的に、警戒レベル三では高齢者等の方々に避難していただく、警戒レベル四では全員の方に避難していただくということで、分かりやすく改善したところでございます。
これを踏まえまして、先月、避難勧告等に関するガイドラインを改定し、住民や高齢者などが災害時にとるべき避難行動が直接的にわかるように、避難に関する情報あるいは防災気象情報など、防災の情報を、災害の切迫度に応じまして、五段階の警戒レベルで整理をしたところです。
の方々が災害リスクを十分認識できていたか、また行政が発信した避難に関する情報や防災気象情報が受け手である住民に正しく理解されていたかなど様々な課題がありましたことから、御指摘のワーキンググループにおきまして、住民は、自らの命は自らが守るとの意識を持ち、地域の災害リスクや取るべき避難行動等を把握すること、行政は、住民が適切な避難行動を取れるよう全力で支援するため、様々な機関が発信する防災情報を災害の切迫度
このため、先ほど内閣府から御答弁ありましたけれども、昨年、中央防災会議の下に設置された有識者を中心とするワーキンググループにおきまして、災害時に住民が避難行動を容易に取れるように、市町村や気象庁などの行政機関が発信する防災情報を災害度の切迫度に応じて五段階に整理をして住民の方々に分かりやすく提供するなどの取組が提言をされたところでございます。
通知の形式について特に定めてはおりませんので、各府省において適切な方法で通知をしていただくことになりますが、想定をしておりますものは、例えば書面や電子メールによって行うほか、業務の内容、時間的な切迫度によりましては口頭によって行うということもあり得るものと考えているところでございます。
このため、政府といたしましては、災害時に住民が避難行動を容易に取れるよう、様々な機関が発信する防災情報を災害の切迫度に応じて、先生多いと今言われましたけれども、五段階に整理して分かりやすく提供することとしています。
本提言を踏まえまして、災害時に住民が避難行動を容易にとれるように、さまざまな機関が発信する防災情報を、災害の切迫度に応じて五段階の警戒レベルに整理をいたしました。
このため、政府としては、災害時に住民が避難行動を容易に取れるよう、様々な機関が発信する防災情報を災害の切迫度に応じて五段階に整理し、分かりやすく提供するとともに、高齢者等に対する情報伝達手段として有効と考える戸別受信機の配備を促進するなど、住民の主体的な避難を支援してまいります。 また、避難所における生活環境を良好なものとすることは、被災者を支援する上で極めて重要であると認識しております。
気象庁から発表する情報でございますけれども、この情報そのものにつきましては、危険度やその切迫度を認識しやすくなるよう、分かりやすく情報を提供すると交通政策審議会の気象分科会の提言をいただいておりまして、これらを踏まえまして、例えば平成二十九年七月からは浸水や洪水害に関する危険度分布などの新たな情報の提供を開始しております。
震度七と言われる強い揺れと巨大津波の脅威と切迫度は高まっているところでございます。 このため、大規模な被害が想定されている地域におきましては、効果の高い地震、津波対策へ優先的に取り組むことこそが喫緊の課題であり、国政の使命だというふうに思っております。
気象庁では、このような成果を踏まえまして、お手元の資料にございますように、ことしの出水期よりは、市町村ごとに、翌日までの三時間ごとの一時間最大雨量などを時系列で提供いたしますとともに、これは改善一でございますけれども、土砂災害や洪水害等の発生の危険度や切迫度をわかりやすく提供する改善を行うこととしております。
このため、社会に大きな影響を与える現象については、可能性が高くなくとも、そのおそれを積極的に伝えていくこと、危険度やその切迫度を認識しやすくなるよう、わかりやすく情報を提供していくことという基本的方向性のもと、防災気象情報の改善や気象の観測、予測技術の向上にさらに強力に取り組んでまいります。
さらに、ソフト面として、先ほど言いました簡易アラートであるとか、さらには水位情報が住民の皆さんに防災情報としてエリアメールで伝わる、こうした取り組みもこのビジョンの中に盛り込まれておりまして、まさに、いざ避難をしなければいけないときにその切迫度が伝わるということが非常に重要なのではないか、こういったお声もあるところでございます。
○荒井広幸君 つまり、ここで非常に難しいのは、国際平和のためなら後方支援でも全て国会承認、しかし、日本の場合、存立危機よりも切迫度は少ない、つまり直接日本に関わる度合いは少ないのに、これは事前承認でなくてもいいという。 じゃ、同じように、武力攻撃事態という意味での武力攻撃を使う存立危機事態、Dの場合ですね。